直近の関東を襲った台風19号や西日本豪雨などの100年に一度といわれる自然災害が地球温暖化の影響からか
毎年のように日本各地で起こっています。
これら自然災害も人のみならずペットたちにも影響を及ぼします。
事前に準備や対処するには具体的にどのようなことに気を付けておくべきなのか、
環境省から災害時のペットとの同行避難のガイドラインが示されていますのでお知らせします。
大規模な災害の直後は人の避難場所も不足する中で、ペットを受け入れたくてもその余地が無い場合もあります。
また、避難所の室内にペットを連れ込むことは、鳴き声などの問題だけでなく、アレルギーを持っている人もいますし、
人畜共通の感染症のリスクも、特に断水して衛生状態が悪い状況などでは普段以上に懸念されます。
一方で西日本豪雨の被災地のように猛暑の中の避難生活で、外にペットを置くのは熱中症の危険もあります。
避難所ごとに屋内でペットと一緒に過ごせる場合や、飼い主とは別に屋外飼育が求められる場合、
ペット受け入れ不可など、ルールが異なる。過去の災害で、避難所がペット受け入れ不可だったため、
飼い主がペットと屋外で過ごしたケース
ペット用保険でおなじみのアニコム損保さんから犬の熱中症週刊予報が出されていましたので、お知らせです。
10連休の大型連休中ですが、新元号「令和」に代わり、愛犬家の皆様も愛犬と各地へとお出かけ中のことと思います。
春から初夏への移り変わりの中で、天候の変化や気温変化が激しく体調管理が大変な時期ですね。
ワンちゃんたちも多分に漏れず、普段はお家の中で過ごしていることがほとんどなのが飼い主とのお出かけの機会も増えて充実した毎日を送っていることと思います。
ですが、この時期の天候変化は人や犬にも影響を与えます。